「10年度の定年モデル退職金は07年度と比較して大幅減」「年次有給休暇の取得に関する調査」「近況報告」

事務所ニュースを配信しましたので、公開します。
http://www.shiozawatoshiya.com/archives/category/news/hrmnews


内容は以下のとおりです。

・10年度の定年モデル退職金は07年度にくらべ大幅減 ・・・産労総合研究所
・年次有給休暇の取得状況に関する調査 ・・・労働政策研究・研修機構
  
今月のおすすめ資料は、下記資料を選びました。
・被災企業の復興力に見る「企業永続の条件」(みずほ総合研究所)
 http://www.mizuho-ri.co.jp/revival/essay/pdf/essay110705.pdf


記事やニュースソースのリンクは、当事務所のブログでも投稿予定です。
よろしければご覧ください。

武尊牧場キャンプ場

先日、子供に星を見せにキャンプに出かけました。
「星を全部数えられる」などと豪語するもので、実物?を見せるのが一番と。

群馬の武尊(ほたか)牧場キャンプ場は、スキー場の山の上のキャンプ場です。
ガスが出ましたが、
深夜、2時すぎにトイレにテントを出ますと、満点の星空が。
ちょうど子供も起きたので、オンブしてゲレンデに出てしばらく星を見ました。

次回までに星座など覚えておこうかと思います。

(牛・ヤギ・羊・ソフトクリームも充実しています)

武尊牧場キャンプ場http://www.hotakasan.co.jp/bokujou/


近況のご報告

先日、岩手県宮古市の親戚を訪ねてきました。乗り放題の切符だったので、往路のみ日本海ルートを採り、半日近くかけて電車で移動してみました。

 山形の海岸沿いの風車群(発電用)は初めてみる風景でしたし、田沢湖近辺の渓流の美しさも印象的でした。

 盛岡から宮古にむかう山田線では、乗り合わせた初対面の子供同士が仲良く遊ぶ光景も。後で我が子にききますと、避難先から宮古にもどる途中の子もいたとのことでした。

 山中の親戚宅では川遊びなどして楽しく過ごしました。
 夏に改めてお邪魔する予定ですが、宮古湾、浄土ヶ浜、できれば八幡平や田沢湖にも足を伸ばしてゆっくりと楽しんでこようと思います。

【塩澤】

’10年度の定年モデル退職金は’07年度と比較し大幅減(産労総合研究所)

 ㈱産労総合研究所がおこなった2010年度モデル退職金※・賃金調査の調査結果によれば、定年退職時の退職金総額(一時金と年金などの合計:モデル定年退職金)は以下のとおりでした。

 大学卒・総合職 1,805万円(33.9ヵ月)
 高校卒・総合職 1,733万円(35.2ヵ月)

 前回2007年度調査の結果と単純に比較すると、大学卒で11.7%減、高校卒で8.9%減と大きく落ち込んでいるとのことです。
 業種別(総合職)にみますと、以下のとおりでした。
 製造業  大学卒 1,977万円 高校卒1,650万円
 非製造業 大学卒 1,674万円 高校卒 1,797万円

  ※ モデル退職金:最短年数で進学し、学校卒業後ただちに入社し、その後、標準的に昇進・昇格した者を対象として算出した場合の退職金(同社解説より)。

http://www.e-sanro.net/sri/news/pr_1107-2/

年次有給休暇の取得に関する調査(労働政策研究・研修機構)

 労働政策研究・研修機構がおこなった年次有給休暇の取得に関する調査によれば、正社員では年休取得日数の平均値は8.1日、年休取得率の平均値は51.6%でした。

 年休を取り残す理由としては、「病気や急な用事のために残しておく必要があるから」が64.6%でもっとも多いほか、「職場の雰囲気」「仕事量」「代替要員不在」などが多く回答されました。

 年次有給休暇の計画的付与制度については、週当たり労働時間が長く、年休取得日数素が少ない従業員ほど導入を望む回答が多いことがわかりました。

※ 計画的付与制度:労使協定にもとづき、年5日を超える年休を使用者が計画的に付与する仕組み

http://www.jil.go.jp/institute/research/2011/085.htm

「社会保険算定基礎届 7/1~11 新たな算定方法も(厚労省)」「職場の熱中症対策(厚労省)」事務所ニュース2011.7月号を公開しました。

このたび事務所ニュースを配信しましたので、お知らせします。
内容は以下のとおりです。
PDF版ニュース配信ページにてご覧ください。)

・社会保険の算定基礎届(定時決定)手続き 受付期間は7/1~7/11・・・厚労省
(年間賃金をベースとする新たな算定方法も)
・職場の熱中症対策徹底を ・・・厚労省


【7月の主な人事労務情報】

①労働保険保険料の申告・納付(年度更新)手続き期限は7月11日(月)までとなっています。

②社会保険の算定基礎届の手続き期限は①と同じく7月11日(月)までとなっています。



以上です。

詳細はお問い合わせください。

職場での熱中症予防の徹底を(厚労省)

厚労省では、昨年の職場における熱中症の死亡者数が47人(一昨年8人)と急増したことや、東日本大震災による夏期電力需給対策に基づき、職場での節電が求められていることから、今年度は熱中症の予防対策を重点的に実施することとしています。


ご参考まで、昨年は業種別では「建設業」「製造業」「農業」などで死亡者が急増しており、災害件数の94%が7、8月に発生しています。



職場の熱中症の予防策(一部略)」(厚労省平成21年6月)

・職場の暑熱の状況を把握し、作業環境や作業、健康の管理を行う

・熱への順化期間(熱に慣れ、その環境に適応する期間)を計画的に設定する

・自覚症状の有無にかかわらず、水分・塩分を摂取する

・熱中症の発症に影響を与えるおそれのある、糖尿病など

の疾患がある労働者への健康管理を行う



http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001dwae.html
(厚労省ウェブサイト)

社会保険の算定基礎届は7/1~7/11 年間平均額を基礎とする新たな算定方法も(厚労省)

平成23年度の社会保険算定基礎届(定時決定)手続きの期間は、7月1日から7月11日(月)となっています。


この手続きは、9月以降1年間の社会保険料(計算の基礎となる標準報酬月額)を決定するものです。

今年の算定基礎届(定時決定)から新たに『業種や職種の特性から4~6月までの報酬額がその他の時期と比較して著しく変動するような場合』、保険者が算定する額を報酬月額とする方法が追加されました。

新たな方法で算定基礎届を提出する場合は、事業主の申立書と被保険者の同意書が必要です。また前年7月から今年6月までの報酬額とその平均額などを届け出る必要があります。

厚労省では、新たな保険者算定に関するQ&A集と、申立書・同意書の様式例を以下のリンク先で公開しています。

http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T20110610S0080.pdf
(「保険者算定の基準の見直しに関するQ&A」厚労省)



ご参考まで、厚労省では対象となりうる業種として、以下のような例や、地域等で毎年4月~6月が繁忙期となる特性のある業種などが考えられるとしています。



①4月~6月が繁忙期になるような業種

・4月~6月の時期に収穫期を迎える農産物の加工の業種

・夏に売り上げが上昇する商品の製造を4月~6月に増加する業種

・取り扱う魚種の漁期により加工が4月~6月に上昇する水産加工業等の業種

・ビルメンテナンス等が年度末(3月~5月)に集中する清掃・設備点検の業種

・田植え時期の準備等で4月~6月残業が増加する農業関係の業種(農業法人等)

・4月の転勤、入社、入学に合わせて業務が増加する引越し、不動産、学生服販売等の業種



②4月~6月が繁忙期になるような部署

・業種を問わず人事異動や決算のため4月時期が繁忙期になり残業代が増加する総務、会計等の部署



③4月~6月の報酬平均が年間の報酬平均よりも低くなる業種

・冬季に限定される杜氏、寒天製作業、測量関係等の業種

・夏・冬季に繁忙期を迎えるホテル等の業種

(「年間平均で算出した標準報酬月額に係る保険者算定の留意事項」厚労省)