松岡正剛著 「多読術」 

ブログやホームページを開設しておいていうのもなんですが、インターネット上の情報は何か物足りないように思うのです。
田中宇さんのメールマガジン(6,7年前から登録)や、サッカー関係のブログなど、凄腕の書き手が多く、読み応えは十分にあるんですが・・・。

ひとしきり読んでいると、頭がのぼせたように、どんどん朦朧となっていくのです。
書籍を読んでいるときにはこういったことはまずありません。
(難しいものは別ですが・・)

松岡正剛著の「多読術」を読んで、そうそう、そうなんだ、とひざ(額?)を打ちました。

我流に考えて見ますと、読書が完全に「行為」「実体験」であるのに対して、ウェブ閲覧は「体験性」が薄いといいますか・・・。
読んでいるのか、眺めているのか判然としません。
クリックしたり、いろいろできるはずなんですが、関与できる度合いがいまひとつ不十分なように思うのです。
テレビのように「眺めさせられてる」といいますか。

ウェブは発信するものであって、眺めるのはほどほどに、ということなのかもしれません。



久しぶりに書く仕事をいただいて、ここ数日、ひいひいいいながら仕上げをしておりました。
資料を読み、「多読術」に道草しながら、こんなことを考えておりました。